リボ払いで大失敗

結婚式やお葬式が続いた時期があり、カードローンでお金を借り始めました。しかし、返済に困る時期もあったため、リボ払いにするなど支払いを後回しにし続けていたのです。

そして、すぐに返せるという感覚で居たら気が付いたら限度額まで借りていました。総額は100万円を超えていて、平均年利は18パーセントを超えていました。

利息だけで年間20万円支払う必要があることに気づき、慌てて支払いやお金の使い方の見直しを始めたのですが・・・。

結婚式やお葬式が続いたため、カードローンでお金を借りる

20代の終わりころに結婚式やお葬式が続いた時期があり、お金に困ってカードローンでお金を借りることになりました。最初の数週間は利息が付かないものを利用し、早めに返すことで出費は減らせたつもりでした。

しかし、その後も立て続けに結婚式があったことからどうしてもお金が足りず、またカードローンでお金を借りることになったのです。

もちろん、2度目の借入となると無利息期間はないため、金利がかかる形になります。しかし、数カ月で分割して返せばよいという意識から、あまり返済を意識してお金の使い方を変えると言う事を行わなかったのです。

順調に借金は返せると思っていたのですが、今度はアパートの更新による家賃の上昇など、別な出費がかさんだことからまたお金を借りることになってしまいました。

元々貯金をする習慣がなく、あればあるだけ使ってしまう性格だったのが災いしました。計画的にお金の支出を管理するという考えが無かったのです。そのため、借金を返す金額の方が多い月もあれば、借りる月が多い感じで、毎月借金が上下するような状態になりました。

このころになると借金をしているという感覚も減ってきて、罪悪感が薄れていた気がします。同僚に誘われた飲み会には必ず参加するなど、人付き合いを重視していた結果、全く借金が減らないという状態に陥っていたのです。

リボ払いを覚えてからカードローンがさらに膨らむ形に

カードローンへの抵抗が薄くなってきたことで、他のカードを作ることへの抵抗感も少なくなっていました。カードローン会社が様々なキャンペーンをやっていることもあり、複数枚のカードを契約することにしました。

これはカード契約をするだけでキャッシュバックや、ギフト券のプレゼントなど、様々なメリットがあったからです。その中にはリボ払いの機能が含まれているものがあり、その便利さに一気にハマってしまいました。

リボ払いは支払いのタイミングを後からでも調整できる方法です。一括払いで買い物をしてから、返済が厳しい時に毎月一定額を返済する方法に変更できるのです。お金の使い方にムラがある性格なので、リボ払いで支払えば後は何とかなると考え、お金の使い方の粗さが更に際立つ形になりました。

リボ払いは支払い方法自体も変更でき、余裕がある時はまとめて返せる機能がついているものもあります。しかし、リボ払いで毎月の支払額を調整できないカードもある事を知らなかったのです。当然、早く返せば利息も減らせる形になりますが、そもそも計画性が無ければ余裕がある月などで切るわけもなく、気が付いたら限度額いっぱいまで借りているカードばかりになってしまっていたのです。

借入の総額は100万円を超え、平均利息も18パーセントを超えていたため、年間20万円程度の利息の支払いが発生することに気づき、慌てて支出を見直すことになったのです。

リボ払いにすると最低でもひと月分の利息が乗る

まず見直したのが、お金の支払い方です。どうしてもカードローンに頼る面があったため、カード自体を持ち歩かないように習慣づけることにしました。お金は基本現金払いで、財布の中身が一カ月の予算だと割り切るようにしたのです。

当然飲み会を断ることも増えましたが、無い袖は振れないので仕方がないと割り切りました。まず借金を返済しない事には将来の見通しも暗くなってしまうからです。

改めて思ったのが、リボ払いにすると最低でもひと月ぶんの利息が加算されるということです。これは支払いのタイミングが変わってくるからで、それだけ割高になると言うことです。キャッシングの利息は18パーセントから20パーセントですから、1万円借りて180円から200円の利息がかかり、さらに手数料が加わることもあります。ひと月で返せない場合は、倍々に増えていく形です。とにかく新規で借りないことが重要になってきます。

このころは借金の返済だけで月の収入3分の1近くが失われる状況ですが、何とか我慢して返済を続けました。しかし、リボ払いでも毎月1万円づつしか返せない契約のカードもあるため、そちらはいまだに返済を続ける形になっています。一度30万円までお金を借りると、月1万円の返済で最低でも30カ月は返済する必要が出てくるのです。

毎月貯金ができる程度まで借金へ減らせたものの、細々とした返済が残っているため、リボ払いは本当に注意しないと大変なことになると実感したのです。

まとめ

最初はあまり深く考えず、目の前のお金のやりくりの為に利用したリボ払い。計画的に使えば便利なものなのかもしれませんが、私はどちらかというとお金のやりくりがさらにルーズになってしまったように感じます。

毎月定額で返済しているから何となく安心してしまうのですが、明細をきちんと確認しながら利用しないと利息がとんでもないことになり、生活が大きく狂うことを痛感しました。