焦る

財布に6円しかない、という危機的状況に!?

ある日、いざ外出しようと思ったら財布に6円しか入っていませんでした。これでは電車にも乗れません。諸々の支払で高額が必要だったこともあり、貯蓄預金からお金を下ろそうと決めて銀行の窓口に向かったところ、お金を下ろすことができません。

貯蓄預金については、滅多に利用しないためどの印鑑か忘れてしまったこと、親がつくった私の口座で動かしていなかったこと、親に確認しようも連絡がとれず確認がとれないことなどが重なりこのような事態に発展してしまったようです。しかも、自分名義の普通預金は現金でお高い買い物をしたばかりだったので、残高はわずか。頼みの綱のクレジットカードにはキャッシング機能を付けていません。「6円では今日生きていけない・・・」そこで閃いたのが、CMでよく見るカードローンだったのです。

簡単に申し込めるイメージでしたが・・・

初めて申し込むカードローン。調べたところ、レディースローンというものがあることを知りました。女性専用の方が安心して利用できそうです。早速某カードローンにWebから申込を試みました。

決め手は、即日融資可能、郵送物ナシ。今日1日分の生活費が欲しかっただけですし、郵送物がないなら主人にバレることもない。すぐ返済すれば利息もたいしたこともないだろうと気楽に考えていました。

あれ、意外に面倒だ・・・。

住所や氏名を入力するのは分かります。厄介なのが、勤務先の電話番号の入力が必須ということでした。私は個人事業主なので「勤務先」というものはありません。では、自宅に設定すればよいのか、と思ったら、自宅の電話はファックスで使用する程度なので電話番号を記憶していません。そこで自宅の電話から携帯に電話して番号を確認しようと試みるも、IP電話のため050から始まる番号が表示されてしまい、03から始まる電話番号が分かりません。ここから、自宅の電話番号を探すのに時間を要することになります。NTTに問い合わせをするも、なかなか電話がつながりません。結局、入力に20分ほどかかってしまいました。

教訓!:勤務先(自宅)の電話番号は控えておくべき!

それから約20分後・・・。

自宅に本人確認として電話がかかってきました。一応本人確認は終了。さらに携帯に電話がかかってきて、審査に必要な項目をヒアリングされます。

まず、必要用途。「手持ちがないから1万円だけ借入したい」と答えると、「なぜ必要なのか、財布でも落としたのでしょうか」と聞かれました。長々と話すのが面倒だったから「ハイ、そうです」と言ってしまった私。「クレジットカードは止めましたか?」「警察には連絡しましたか?」などと優しくしてもらい、何となく罪悪感。そして職業。個人事業者だとやはりアタリが厳しいようで、年収はいくらか、どのような職種なのか、取引先は、など細かく聞かれます。だんだん面倒になってきました。電話で話した時間の合計は30分ほど。結構ぐったり。あとは本人確認書類の送付先がメールで来るというのでメール待ちです。

再び電話が!

個人事業者のため、収入を証明するための源泉徴収票やらが必要になる、とのこと。早速心が折れます。幸い、確定申告書はあったはずだから探しましたが、どこに置いたのかも忘れてしまいました。

教訓!:個人事業者の場合は、源泉徴収票や確定申告書などの収入証明書類も手元に用意しておかねばならないことが多いようです。希望借入額が高額の場合も必要であることが多いのだそう。

とりあえず、本人確認書類を用意してメールを待ちます。

幸いパスポートは手元にありましたが、持ってない人は住民票を取りに区役所に行かなきゃ行けないのでしょうか!?ハードル高すぎのような・・・。

教訓!:運転免許証、パスポートOR健康保険証+住民票など、本人確認書類もスタンバイしておきましょう。

メールは送られてきたけれど・・・

「一次審査が完了した」ため、パスポートを携帯カメラで撮影してサイト経由で送付してくれとのことでした。だけど、そのメールが届いたのは翌日の朝。時すでに遅し。やはり個人事業者、かつ主婦、さまざまな確認に時間がかかり、審査に時間を要したということでしょうか。

しかも帰宅した主人から当面のお金を借りたので、もう借入する必要はありません。そのままスルーしていたら、怒涛の電話とメールが・・・。事情を説明して謝りました。

まとめ

すぐにお金を借入したいなら、必要なモノは揃えておきましょう!会社員であれば、初めての申込でもスピード審査・融資が可能かもしれませんが、そうでない場合は事前にいろいろと用意するものが多すぎて結局融資までに時間がかかり、困った時に頼れません。まさに、カードローンの申込は計画的に、と痛感した私なのでした。

ちなみに、念のため確認したところ、私の申込(審査)履歴(=個人情報)は信用情報機関に登録されてしまうのだとか。借入していないのに・・・また、今回申込した消費者金融については、次回の申込の際は1からやり直さなきゃいけないとのことでした。

さらに、次に申込・借入を希望する際には、その可否はそれぞれの金融機関の判断によると言われました。もちろん金融機関によって差はあると思いますが、安易に申し込むのではなく時間に余裕がある時に必要な書類は集めておくことに加え、しっかり口コミなどをチェックして、評判をリサーチすることも重要かもしれませんね!