カードローンの審査に落ちやすい人

誰だって、返してくれる可能性がない人にお金を貸したくはないですよね。カードローンは無担保でお金を貸し出す商品なので、借りた人(債権者)がお金を返してくれないと債権の回収ができません。

そこで、あなたが本当にお金を返してくれる人か、信用できる人なのかどうか審査が必要になります。今回は、カードローンの審査に落ちやすい人の特徴を10個にまとめて解説します!

その1:定期的な収入がない

ない袖は振れぬ・・・とはよく言ったもので、収入がないのに返済のアテなんてあるはずありませんよね。特に消費者金融系カードローンでは、収入がない場合は申し込み時点でNGということもあるようです。

ただ、自身に収入がなくても配偶者に収入があれば借りることができる場合もあります。

その2:勤務年数が短い

定期的な収入があっても、現在の職場に勤めている期間が極端に短い場合、安定して働いていないとみなされてしまい、審査に落ちることがあります。

正社員であれば審査に有利なのはもちろんですが、例えパートやアルバイトであっても同じ会社に長く勤めている方が信用度は高く審査にもとおりやすくなります。

その3:健康保険に未加入

通常、まともな会社にお勤めをしている場合は社会保険に加入しているはずです。また、個人事業主等の場合は国民健康保険です。このふたつだと、社会保険のほうが信用度は高いといわれています。

しかし、そもそも健康保険に未加入の場合は審査にとおるのはかなり厳しくなるでしょう。

その4:住所が短期間で変わっている

職場と同様に、住所も居住年数が短いと不利になります。引っ越したばかりの借入はできれば避けた方が無難かもしれません。

賃貸よりは持ち家のほうが有利ですが、住宅ローンが残っている場合には一概には言えないので要注意です。

その5:固定電話がない

固定電話がないひとよりは、固定電話がある人のほうが信用度は高いです。

しかし最近は、固定電話をもたない人も多くいるので、固定電話が無いからと言ってそれだけの理由で審査に落ちることはあまり無いようです。

その6:総量規制をオーバーしている

そもそも前提として、消費者金融は総量規制を超えた金額を貸し付けることは基本的にできません。また、総量規制の対象外である銀行カードローンに関しても、
総量規制を超えた貸付=返済能力を超えた(返ってこないかもしれない)貸付とみなされることが多いので、だいたい年収の3分の1程度が限度額になることがおおいようです。

もちろん、おまとめ等の借り換え目的ローンの場合にはこの限りではありません。

その7:他社からの借入が多い

上と同様で、多重債務者とみなされると審査にはとても不利です。ただしこちらも、おまとめや借り換えローンの場合には話が違いますので、借り換え目的の場合には借入時にしっかりと相談するのがいいでしょう。
参考:おまとめローンの意外な落とし穴に注意!

その8:短期間に複数カードローンの申し込みをしている

「審査に落ちるかもしれないからとりあえず片っ端から申し込んだ」
実はこれ、一番審査に不利になる行為だってご存知でしたか?短期間に複数の借入を申し込んでいるということは、借り逃げの可能性が疑われてしまうのです。
実際にそんなつもりはなくても、カード会社がそう判断してしまったらそこでおしまいです。無計画に複数社に申し込むよりも、必要なカードローンに絞って申し込む方がいいでしょう。

何故他社の申し込みをしたとわかってしまうのか

カードローンに申し込むと、カード会社は申込者の情報を調査するために信用情報機関に問い合わせをします。実はこの時に、信用情報機関に問い合わせがあった履歴が残るんです。この履歴は6か月間保存されます。他のカード会社は、この履歴を見ると「他社にも申し込みをしているな」ということがわかります。この履歴の他、信用情報機関には、クレジットカードやカードローンの契約履歴、返済状況についての情報も保存されています。他社借入状況で嘘をついてもすぐにバレてしまい、信用を落とすことになるので要注意です。

その9:返済を延滞したことがある

過去にカードローン等の返済に遅延したことがあると、審査には落ちやすくなります。たとえ完済していたとしても、延滞した記録は信用情報機関に最低5年は残ってしまうので新たな契約が難しくなります。ただ、基準はカードローンの発行元によってまちまちなようで、「2、3か月の長期延滞でなければ問題ない」とするところもあれば、数日の延滞でも審査におちる場合もあるようです。

その10:債務整理や自己破産などの履歴がある

以前に債務整理や自己破産をした記録があると、審査にはほぼとおらないと思ってよいでしょう。たとえ審査に通ったとしても、限度額は通常よりも低く設定されます。

まとめ

いかがでしたか?
ちなみに、意外な盲点としてそれなりの年齢なのに一度もクレジットカードを利用したことがない場合(いわゆる、クレジットヒストリー真っ白状態)も、審査にはマイナスに働くようです。

借りたことがない人よりも、借りてきちんと返した人のほうが信用できるという判断なんですね。